Others 【契約後の打ち合わせ頻度】
2024.3.4Others
実際、契約した後に行う打ち合わせ頻度や方法について気になりますよね。
当社ではお打合せの回数は特に定めておりません。
不要なお打合わせは時間とコストの無駄にもなるので控えますが、必要に応じてお打ち合わせの機会を設けるようにしています。
「プロにお任せして考えてもらいたい」という方であれば、ある程度内容がまとまった段階でお打合せをするので回数は少なくなりますが、ひとつひとつのセレクトにご自身の考えを反映させたいという方であれば、意見のすり合わせや収まりの検討などで必然的に打合せ回数は多くなる傾向にあります。
オンライン打ち合わせ
現在はオンラインでのお打合わせが普及し、ネット環境があればパソコンやスマートフォンなどでどこでもお打合せが可能です。
直接打合せをするための時間確保が難しくても、空き時間を利用してお打合せができれば互いの負担を減らすことができるかと思います。
さらに当社ではお客様とLINEグループを作り、議題が挙がったらその都度質疑応答ができる環境を作っております。
LINEの活用は、次回お打合せまで疑問点を溜め込まずに済むのと、参加者全員に対して常に情報が共有できるので、スムーズに計画を進めていくためにはかなり有効なツールではないでしょうか。
以上のことからお客様ができるだけ安心して建築できるよう、回数の制限は設けず対応しております。
この記事を書いた人
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関東学院大学の人間環境デザイン学科を卒業後、都内のゼネコン会社で5年間施工管理に従事。地元の長野に戻ってからは設計へとキャリアを移し、公共・社寺など幅広い経験を積む。
兼ねてから設計の道を目指していたこともあり、図面から読み解く情報量の多さと着眼点は、現場を経験してきた者ならではの武器ともいえる。
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